PT 2・3歳児 |
PB
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PF
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PE
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PI
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PA &SA PEorPI終了の 小5・小6 |
JE
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JI
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JA
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S1・S2・S3 |
P T(幼児)・・・2・3歳児対象 (週1回40分)
幼稚園・保育園の年少児や未就園児の 2・3歳児専門のコースで、原則として保護者と一緒の「親子レッスン」。定員は5組までですが、感染対策もあって現在3組までです。
4・5歳児に比べて、まだグループでのまとまったアクティビティが無理であり、順番や交代といったルールを当てはめたり、リピートさせたり覚えさせたり、といったこちらからの強制がまだ無理だったり、ひとりでの作業は難しい段階ですが、一方で、大人のちょっとした手助けがあれば達成できる活動領域(最近接発達領域)が徐々に広がっていく年頃であり、そのスポンジのような吸収力には素晴らしいものがあります。
こうした特長を踏まえ、このクラスでは、これから先の英語教育はもちろん、全ての学習の土台となる知能と、いろいろなことに積極的に興味を持たせる感性を磨く心を育むための「知育」を最優先にプログラムを組んでいます。小学生の教材改訂で導入された講師用タブレットを使った新教材がPTでも2023年度から導入され、生徒は大きなモニターでカラフルな画像や動画を視聴しながらレッスンが出来るようになりました。従来のピクチャーカードよりはっきり見やすくなり、タブレット操作による万能ゲームでたのしくボキャブラリーなどの学習が出来ます。また、家庭学習用に英検対策コーで使用している録音機能付き音声ペン「アクティブトーク」が幼児クラスにも導入され、テキストの絵やマークをペンでタッチするだけで正しい発音がわかり、幼児でも自主学習が出来るようになっています。
歌や踊り、英語の指示に従って体を動かすTPR(=Total Physical Response)で楽しみ、"I Can Do It!"のしつけ絵本で簡単な挨拶やお礼の言い方を身につけ、幼児にとって身近な英単語をモニターに映る絵を見ながら学習します。一瞬だけ見える絵や、ほんの一部の絵だけ見て何かを当てる万能ゲームはみんな大好きです。”I Can Do It!"のテキストのはじめの方にVocabularyが載っていて、音声ペンでタッチして手軽に正しい発音が聞けます。
2歳であっても、歌の好きな子は、大きな声で英語の歌を歌いながら可愛い動作で踊ります。しつけ絵本で覚えた表現は、アクティビティやワークシートの時にすぐに使え、"Here you are.""Thank you."をはじめ、出来たら"All done!""Look!"と言って見せてくれます。英単語も、2学期になってくるとよりスムーズに覚えられるようになり、教室外でも、知っているものが出てくると英語で言ったり、「○○は英語でなんて言うの?」と聞いたりしてきます。PLAYTIMEのコーナーでは「疑似体験あそび」や「知育あそび」で、学んだ単語や表現を使いながら遊びの中で楽しく英語を練習します。
実際の動物の映像を見ながらサファリパークへ行ってみる体験をしたり、お店屋さんごっこで身近な食べ物を必要な数だけ買ってくることを考えたりすることで、生き生きした体験を通じて自分の生活と関連付けた英語学習が出来ます。
歌や踊りにあまり興味を示さないお子さんでも、この維持体験や知育のコーナーは大好きで、時には講師やママの助言を得て、生き生きと取り組んみます。また、最初は意味がわからなかったり、手先が器用に動かなかったりしても大丈夫!子ども達は、ホントにあっという間に上達し、次の週には先週出来なかったことが出来るようになっていたり、1学期に分からなかったことも2学期にはスラスラ出来たり。子どもの成長には驚くと同時に、その集中力と可愛い仕草に脱帽です。
ワークの作業は、一枚一枚のシートになっていて、その都度生徒に渡され、クレヨンで色を塗ったり、貼ってはがせるシールで遊んだり、 といったアクティビティで、可愛い絵がついているので、どの子も大好きです。
クレヨンをしっかり持って線や形を描くことで、運筆力を養え、今後の鉛筆を使った書く学習の前段階として大切な練習になります。
また、各ユニットの3週目には、そのユニットのまとめの練習として、シールを貼るアクティビティがあり、分類や系列化がしっかり身についてきているのがわかります。アルファベットの汽車を指さしながら歌うABCソングやパズルになったアルファベットの大文字で、文字への興味を誘い、ECCオリジナルを含んだ英語絵本の読み聞かせで、ストーリーの世界に子ども達を導きます。ストーリーの好きな子は、少々長いお話でも興味を持って集中して聞いています。絵を頼りに、英語の意味を推し量り想像することも、むしろ、この年齢だからこそ、言葉にこだわらずに聞けるのだと思います。ストーリーもソングと同様、音声ペンで聞く手軽に聞くことが出来ます。ストーリーはページ毎にも音声ペンでタッチしてお話を聞くこと画出来るので、ペンの使い方がわかると、ひとりでも絵本を見ながら聞くことが出来ます。
このクラスだけは、ECC児童英語検定がなく、また暗誦大会も免除されています。その一方、毎回の親子レッスンを通じて、学習の進度や授業の様子 が一目瞭然であり、授業後のブリーフィングやレッスンレポートで、授業で行った知育の意味やその目的をお知らせ出来ますし、お母様方にもこの年齢の子ども達に何が大切か、どう関わっていくのがいいのかがわかり、子育ての参考にもなると思います。レッスンに連動した家庭学習用のビデオ(DVD)もあり、レッスンを振り返りながら家庭で予習や復習が繰り返し出来るので、音声ペンの活用と併せて、週に1回の授業を大きく生かしていくことができ、幼児に英語への興味をいっそう促していきます。
幼児の頃から英語学習を始める利点は、聴解力や発音の向上など技能的なことももちろんありますが、何より「英語が好き」という気持ちを自然に育てることが出来、その気持ちがしっかり根付いて将来にわたって揺るがないことが大きいです。PTから入学して継続している生徒達は、小学生になって段々テキストが難しくなっていっても本当によく理解してついてきてくれます。そして、自信を持って発表会などに臨んでいる姿は頼もしく映ります。
幼稚園の年中・年長児が対象となります。アクティビティやソング・チャンツを中心とした、遊びの要素をとりいれた授業です。文字は、アルファベットの大文字が識別できる、というのが目標。まだ 本格的に書かず、なぞり書きの段階です。英語のリズムや、感性を養う事が、この年齢ならではの目標です。もちろん、「聞く力」を伸ばすのは言うまでも有りませんが。
動作の指示語を聞いて体を動かすTPRも、体操のように自然と覚えます。
また、毎回授業のはじめに身振り付きで繰り返し行う"Useful Expressions1・2・3"で、よく使う英語表現を自然に覚え、教室でも"I'm sorry." "I'm coming." "I want this one."などと使っています。
このクラスは、単語単位でリピートをある程度させ、絵カードを使って、買い物ごっこやあてっこゲーム、どんじゃんゲーム、など、ある程度決まりごとのあるアクティビティを少人数(6人以下)のスモールグループで行います。クローズのグループで新密度が高まっていくにつれて、年長児が年少児を上手にリードしていき、まごついていた生徒も要領を理解していき、all Englishでも自然に授業内容を把握します。
また、1年間で9話のお話を導入するStory Bookも人気。台詞を抜き出して、ちょっとした劇ごっこをしますが、それぞれどの役になるか取り合いになったり、ちょっとした小道具を使ったりすると大いに盛り上がり、生徒達は「もう一回やりたい」と張り切ります。家庭でもCDで聞けるので、台詞を覚えてきてくれます。
幼児の頃から英語を始めることの利点は、発音や耳から英語を覚えることに慣れる、という大きな要素がありますが、もうひとつ、見逃せないものに、身の回りの身近な英単語に多く接することが出来る、というのがあります。動物、食べ物、遊具、など、子供ならではの身近な英単語の中には、ともすると大人の英会話では出てこないような思いがけないものがかなり含まれています。(例えばイモリやカマキリ、アイスキャンディー、観覧車、は英語でなんと言うでしょうか?答えはこちら)
中学生や高校生でも知らない単語を、PB生は元気いっぱいに発音し、暗誦大会では、その可愛らしさと立派な出来映えに、いつでも一番のスターになるクラスと言えるでしょう。
ここでは、上記PTの「英語で知育」と同様、これからの学習の知性や思考力を育てる知能開発ゲームを英語で行います。カードやパズルチップ、ゲームシートを使って、物の形、大小の関係、数の多少、分類、推理や推論、順序、空間認識といった様々な知育遊びを行います。子ども達は、こうした頭を使う遊びは大好きです。
また、SBではこの時期から読み書き能力の育成のため、アルファベットの小文字の学習やフォニックスソングを通してのフォニックス=音の導入を行い、20語程度の単語の一目読みも行います。
さらに、伝統的なマザーグースの暗誦、ハイレベルな絵本の読み聞かせもあります。少々長いストーリーは、はじめは途中で飽きてしまったりしますが、だんだん集中力がついて、長い英語の読み聞かせも、熱心にじっと聞き入るようになります。
何と言っても、この時期の子ども達は吸収力が凄いので、アルファベットの小文字もフォニックスもどんどん覚えていき、単語の一目読みも、スラスラこなし、講師も驚くほどです。スーパーラーニングの効果は、この幼児クラスが、最も効果を現すと言って良いでしょう。
初めて英語を学ぶ、小学校低学年が対象です。挨拶や身の回りの基礎的な会話を、ECCオリジナルの可愛いキャラクターと一緒に練習します。
低学年は、まだまだ好奇心旺盛で恥ずかしがらずにどんどんやるので、先ずTPRで体をほぐします。動作を表す指示語を2〜3組み合わせたり、ノベルティといって、習っていないものを混ぜたりすることで、子供達の英語理解の幅を広げ、またそういうものが理解できる、という自信を持たせます。
単語はPBに引き続き、大人でもアレ?と思うような身近な英単語が入っていますが、(だんご虫、けんだま、 アイスキャンデー、蒸気機関車・・・。これらの英語は?)子ども達は、様々なアクティビティを通して繰り返し耳にし、口にすることで、どんどん覚えていきます。
実物は勿論、おもちゃやさまざまな小道具、写真などを使った“会話ごっこ”は、みんな熱中してやります。これらは、単語単位ではなく、"What's this?" "It's a cup and ball."(「それはけん玉です」) "What're those?" "They're pill bugs."(「それらはだんご虫です」) "Do you like Popsicles?"(「アイスキャンデー好き?」) "Yes, I do." のようにセンテンス単位で導入され、「ターゲットチャンツ」でリズムよく練習したり、子ども達は自然な会話のやりとりを通して、きちんとしたセンテンスの中に学習した単語を入れていくことを覚えるのです。
また、2学期になるとまとまった会話の流れのあるスキットも練習して覚え、ペアになって、登場人物になりきって表現力豊かに会話するように指導していきます。教室での発表ごっこは楽しく、生徒達はノリノリでやってくれます。また、年3回の暗誦大会では、こうしたスキットを小道具も使って、みんなの前で元気にやってもらいます。保護者の方々にも参観していただき、日頃の成果をご覧頂いています。2,013年度の教材改定(2019年度に再び改定されています)からスピーチの練習が入りました。名前や年齢、住んでいるところや名前のローマ字でのスペルまで、毎回少しずつ加えていき、最終的には20個以上のセンテンスで自己紹介が出来るようにします。
文字の方は、アルファベットの大文字・小文字の識別と書写(まだ真似して書ければよいという段階)をていねいにやっていきます。アルファベットを一通りマスターすると、2学期からフォニックスを導入します。フォニックス(文字と音の関係)はフォニックスを一文字づつ導入し、3文字程度の英単語を読めるように、リスニングや単語の識別を繰り返してマスターしていきます。
更に 2019年度の改定で導入されたテキスト「THINK AND TALK」では、CLIL(クリル)=内容言語統合型学習を取り入れています。従来の英語学習を越えて、英語で動物や植物、健康な食事や働く乗り物など、このレベルの年齢の生徒達に見合った教養や世界の暮らしぶりについて考察を深めながら英語表現を身についていきます。例えば、肉食動物の歯の特徴は?"Lions have sharp teeth. Lions eat meat."(「ライオンは鋭い歯をしています。ライオンは肉を食べるからです。」) Horses have flat teeth. Horses eat plants.(「馬は平らな歯です。馬は草を食べるからです。」) などといったレーポートを作って発表します。この「THINK AND TALK」で色々な事に興味を持って取り組み、自分の事として考えを深め、それをクラスの生徒とシェアして更に気づきや共感をし、思考力を養い、表現力を高めていくことが期待されています。
終了後は、学年に応じてPF2年目、または中級PIへ進級します。
SF=小学生からスーパーラーニングは、「読み書きプラス」となります。
日本の英語教育の欠点とされる圧倒的な量不足を克服するため、「多読」と「筆写」による大量トレーニングを行います。英語との接触量をを飛躍的に高めることで、上記の通常レッスンで学習した内容がさらに定着し、総合的な英語力アップを図ることが出来ます。先ず、「読み」の方では、年間30冊のオリジナル絵本による多読を行います。"What's this?"といった通常レッスンで習う表現を使ったショートストーリーもあれば、トラディショナルストーリーの縮小版や日本の昔話を取り上げたものなど、バラエティに富んだ30冊で、飽きることがありません。また、これらは読みっぱなしではなく、Reading Diaryに自分の読書記録をつけることで、やり甲斐を感じたり、成果を確認することが出来ます。
「書き」の方では、読み書きの基礎能力をつけるタイムドリルで、タイムを計ることによって、集中力を養います。速さを競うわけではありませんが、低学年のうちに、鉛筆をしっかり握って、字を丁寧に素早くどんどん書く、という習慣づけは、今後の学習能力に大きく貢献します。また、続けて行うライティングドリルでは、アルファベットの大文字・小文字の完全マスター、既習単語や表現の筆写を繰り返し行いますが、出題には工夫が凝らされているので、生徒達は退屈したり飽きたりすることがなく、自然に書くことが好きになっていきます。
スタンダードレッスン60分と併せると計100分のレッスンとなりますが、レッスン内容が全く違うため、小1生であっても、充分楽しく熱心に100分のレッスンを行えます。慣れてくると、次々とステップをこなしていきます。
初めて英語を学ぶ、小学校高学年が対象です。挨拶や自分のことを言ったり相手に質問したり、テキストに沿って、ECC訓練法式と呼ばれる効果的な口頭練習を徹底して行うとともに、フォニックス学習でことばの4技能をバランス良く、同年齢の小人数のクラスで学習します。小4以上になると、子ども達はことばの仕組みなどを理解し、その知識を自分なりに系統立てて整理し「わかる」をいう実感を得られるようになります。また、繰り返しの練習なども集中して行えるようになってきます。こうした高学年生の特性を生かして、レッスンでは幼稚にならないアクティビティや対話文の中で、ターゲット文型を何度も口頭練習します。ターゲット文型を書写して確認もします。スピーキングドリルでは、そのほか、Useful Expressionsで日常的によく使う表現やClassroom English(教室で使う英語表現)を覚え、スピーチのコーナーで自己発信力を育てます。リスニング問題などもあり、角度を変えて、様々な面から英語力を養えるようになっています。また、フォニックスのルールを丁寧に導入していき、フォニックスで読める単語を使った音読に適したリズムのあるセンテンスも織り込んで、読み書きの強化を行い、中学英語を見据え、4技能をバランス良くハイレベルに習得するレッスンを行っています。クラスでは初級PFから中級PIまでをコンパクトに学習、さらに上級PAの内容・語彙まで多少カバー出来るように1年間の間に速習します。
PEでもやはり「THINK AND TALK」でCLIL(クリル)=内容言語統合型学習をします。高学年の小学生に見合ったトピックやテーマを取り上げ、それぞれがよく考察し、英語を使って表現して発表する練習をします。日々の暮らしの中で見逃しがちな事にもスポットを当てます。例えば”Why do people play musical instruments?”(「なぜ人々は楽器を演奏するのでしょう?」)といった質問に、世界の様々な楽器を学んで考えていきます。”Why are there many kinds of animals on earth?"(「なぜ地球上にはたくさんの種類の動物がいるのでしょう?"」)という質問には、は虫類reptilesや両生類amphibiansを含めた様々な動物の生態や体の構造を学びながら考えていきます。
終了後は、学年に応じて上級PAまたは中学生クラスへ進級します。
フォニックス・・・・・フォニックスとは、「発音と綴り字の関係」を指し、英語圏では国語の授業に用いられている学習法です。フォニックスのルールを身につけることで、未知の単語であってもルールに沿って読めるようになり、発音を聞いて綴り字を推測出来るようになります。中学以降の学習においても、この時期にルールを身につけておくことは、効果的に学習を進める上で大変重要です。
こちらも、日本の英語教育の欠点とされる圧倒的な量不足を克服するため、「多読」と「筆写」による大量トレーニングを行います。さらに、「文法」や「つづり字」を意識した学習にも取り組み、小学校卒業までに、従来の中1〜中2文法の完全マスターを目指し中学英語に備えます。
「読み」では、年間30冊のECCオリジナル絵本の多読を行います。読書量は年間20,000語を目標にしていますが、CDによるシャドーイングリーディング(CDの音と同時に読んでいく。こうすることで、ネイティブの発音やイントネーションを身につけることが出来ます。)や、音読の練習を家庭で何度もやる生徒は、100,000語を超えることも珍しくありません。毎週1冊ずつ進み、3冊ごとにチャレンジとして、教室でその3冊のうちの1冊の音読発表をします。最初からスラスラ読めるわけではありませんが、繰り返し出てくる表現や、短い会話表現などだけでも読めてくると、少しずつ自信も付き、「読める」ことで楽しくなり、「読む」ことが好きになります。
「書き」では、タイムドリルでアルファベットから単語の書写、フォニックスをマスターするための穴埋めなどを、時間を計ることで集中して学習し、3〜4文字の単語のつづり字が書けるようにしていきます。続いて行うライティングドリルでは、小学生にもわかりやすく文法の解説がなされており、「複数形の使い方」、「be動詞の疑問文」、「一般動詞の否定文」のように毎週一項目ずつ、基本的な書写から並べ替えや中学レベルの練習問題まで、「書く」作業を通してメインレッスンでの既習項目をさらに丁寧に正確に学習します。こうした書く作業の量に慣れておくことと、書くスピードをつけておくことは、中学での学習に備えて大切なことです。
小学生の英語経験経験者用中級クラスです。ECCジュニアでは、学年と学習進度に応じて、2年毎に進級していくシステムで、このPIはPF終了の小3・小4の生徒達用のクラスとなります。進級システムは、全国共通ですから、たとえお引っ越しがあっても、ECCジュニアであれば、また最初からやり直し、ということもなく、今までの学習経験は引き継がれ、ちゃんと次のレベルへと進級していけます。そして、ECCのオリジナル教材は、そうした進級生を対象としているので、質の高い教材で着実にステップアップが出来ます。
Global Viewという小学生用の教材は、グローバルな視野を持つように、という意味でネーミングされています。その名の通り、「THINK AND TALK」では世界の様々な地域の生活に目を向けた内容が入っています。世界各国の誕生日の祝い方や、抜けた乳歯を他の国々ではどうするのかなど、身近なテーマを扱いながら、自分たちがなにげなくやっていることが、他の国々では当たり前ではないこと、国が違えば暮らしの習慣も違うのだ、ということを英語で表現しながら知ってもらいます。また、一方で日本文化を英語で発信するために、日本の迷信(”A tea stem standing up in a cup brings good luck."「茶柱が立つと演技が良い」)や日本で生まれた洋食文化("Omuraisu is an omelet filled with rice."「オムライスはご飯を詰めたオムレツです。」)などについて英語で考察し、改めて日本文化の独自性にも注目していきます。
もちろん、「THINK AND TALK」ではそればかりではなく、動物や植物、健康的な生活やプログラミングといった、この年齢の生徒達に適したテーマを英語を使ってより深く知ったり考えたりしながら、生徒それぞれのプロジェクトを作って発表します。
コースブックのUseful Expressionsでは、日常的によく使う様々な会話表現、例えば "May I speak to Tom?" "What's up?" "Why not?" "Lucky me!" "What a shame!" "Take it easy!"や教室での英語表現、”Whose turn is it?" "It's my turn." "Hung in there!" "Good for you!" " How do you spell "rabbit"?"など、覚えておきたい表現を毎回リズムよく練習します。
毎回英語表現のターゲットに応じて、スキットと口頭練習でターゲット文をマスターし、リスニングやライティングで補強します。自己紹介スピーチでは生徒の自分なりの発話を促し、発表会で披露したりします。このレベルではある程度英文が読めるようになることが求められるので、フォニックスの学習で単語の読みを強化し、既習の英文が読めるようにターゲット文の書写や、後述するスーパーラーニングの音読に力を入れることになります。こうして「聞く・話す・読む・書く」の四技能をバランス良く
学年によっては2年間でマスターするレベルなので、1年目の生徒達には、単語やフレーズを使いこなすのがかなり難しかったりしますが、2年目には3人称もよく使えるようになり、応用が出来るようになったりします。
SI=スーパーラーニングは中級読み書きプラス
タイムドリルでは、アルファベットやフォニックスの単語の穴埋めなどをタイムを計って行います。単語を何度も書くことでフォニックスをマスターし、時間を計ることで集中して、きちんとした字で書くように練習出来ます。
ライティングドリルでは、既習の単語や表現を改めて何度も書き写すことにより、QuestionとAnswerの関係をしっかり覚えたり、センテンスの書写になるので、文の最初は大文字、文の終わりにはピリオドかクエスチョンマーク、単語と単語の間は離して、といった英文を書く上での決まり事も、たくさん書くことで、自然と身についていきます。このレベルでは、スーパーをやると、生徒達は確実に書くことに慣れ、英文を大量に書くことを嫌がらなくなります。これを「書くことの耐性を養う」と言っています。高学年から中学生に向けて、書くことに慣れて大量に書けるようにしていくことは、学習効果を図る上で欠かせない条件になっていきます。「読み」はLevel2の絵本30冊です。「舌切りスズメ」や「因幡の白ウサギ」といった日本の昔話も多く、最近の子ども達は、こうした昔話をよく知らなかったりするので、逆に、この英語版でちゃんとお話がわかった、ということも多いようです。"Moai"のような、世界の風景、"French Toast"のような料理の手順、など30冊の構成は変化に富んでいて、絵もリアルな写真あり、コミカルなものあり、可愛い絵もあり、と生徒達は、それぞれお気に入りの絵本に出会うことが出来ます。
井荻教室では、7月、11月、3月にスーパーラーニングの音読発表会を行い、小グループでの発表だけではなく、大勢の前での音読発表を行って、英文を読む力、そして読む表現力を養うよう練習しています。
スーパーラーニングが始まってからは、小3・小4で英検5級にトライして合格する生徒が出てきました。
小学生の英語経験者用上級クラスです。上級といっても、PEから上がってくる生徒は英語経験としては2年目です。幼稚園から始めて、PFからPIを経て上がってくる生徒は3年、4年と経て上がってくるわけですから、いろんな生徒が一緒になるわけです。
このレベルも2019年度から新教材の"Global Vies"となり、会話の内容としては中1〜中2程度、vocabularyやphraseとしては、中3相当と言えるものも多数含まれます。上級レベルとして十分な内容なので、経験年数によっては難しく感じるかもしれませんが、5年生は2年間このレベルを継続してマスターするようになっています。また、6年生は1年間の学習になりますが、中学の前にこのレベルで学習しておくことは、大変よい準備となるでしょう。
Wordbookでは、毎週20語程度の単語・熟語を、毎日少しずつ手順を追って家庭学習で覚えてきます。授業ではWeekly Testで確認していきます。語彙レベルは中学生レベルで、英検3級レベルやそれ以上のものもありそうです。Weekly Testは読めて意味がわかれば出来る選択式ではありますが、このレベルの語彙力はこれからの英語学習者にふさわしいものとなっています。
Course Bookでは、よく使う表現Useful Expressionsをスキット形式で毎週練習、構文としては3人称単数のsやdoesの表現、過去形、過去進行形、未来形、不定詞、比較表現、受動態や現在完了形も含まれています。より実用的に厳選された充実した内容と言えます。ターゲット表現の入ったダイアログから、ターゲットを使ったActionにListening、基本文の書写と並べ替え問題へと進みます。
Think and Talk のテキストではPIクラスのCLIL(クリル)=内容言語統合型学習よりレベルが上がっています。家庭で各自予習用の動画を視聴、教室で内容の確認後、Wordbookで学習済みの単語・熟語を使って、英文の穴埋めをしながらテーマに沿って知識を得て理解を深め、自ら考えながらまた生徒同士相談しながら更に理解を深めていきます。世界的な水不足や省エネ、ゴミやリサイクルなどの環境問題、脳の仕組みや視覚による錯覚、お金の歴史や使い方、などこの年齢に見合った様々な有意義なテーマやトピックが取り上げられています。大人でもなるほど、と新しい気づきや発見があることも多いようです。また、日本のことわざや四字熟語などの日本語での説明を暗記暗誦、世界の暮らしぶりを振り返って身近なテーマでのディベート練習など、グローバルな視野を養いつつ、思考力を高め、表現力を身につけられる内容になっています。中学以降の「おとな英語」に向けて、児童英語の範囲を超えたレベルであろうと思います。
SA=PAのスーパーラーニングは「中学準備読み書きプラス」
小5・小6が対象なので、中学英語を見据えた読み書きの学習になります。
「読み」では、Level3の絵本を年間30冊読みます。 このレベルでは、過去形はもちろん、不定詞や比較表現・受動態など、中2レベルの英語表現がたくさん入ってきます。1冊の語数も100語以上となり、長いものは250語で、読み物としても充実してきます。内容も、早口言葉から料理のレシピ、内外の伝統的な童話から科学、伝記物まで幅広くとりいれてあります。
リーディングダイアリーには、累計語数を貯めるマイレージの計算もあり、1年間で10万語を超える生徒も珍しくありません。また、日本語で記す感想では、主語や目的語をきちんと書かせ、国語力を鍛えて、自由英作文を綴る時に備えています。
「書き」のライティングドリルでは、最初にその日の文法項目をわかりやすく解説、ポイントを押さえて学習出来るようになっています。中学レベルの文法事項も、豊富な練習問題でしっかり身につくようにしてあり、まとめのチャレンジテストで達成度を見るとともに、英検スタイルの問題もあり、英検4級〜3級レベルに対応しています。
こうした小学生としてはハイレベルな「読み書き」の学習は、中学スーパー英語・英会話の教材への有効な橋渡しとなってくれます。
ECCジュニアでは、中英会話は90%以上が小学生からの継続生です。従って、教材も継続生を考慮してレベルもアップされています。特に、この中学スーパー英語クラスの教材は、小学生の間にスーパーラーニングプランでレベルの高い学習をしてきた生徒に向けて開発されているため、質・量とも、かなりのものと言えます。
とはいえ、小学校から英語を学んできた生徒もいったん<ゼロベースに戻り >、中1の検定教科書の文法事項や文型を、Oral Practice(口頭練習)を中心として一からマスターしていくので、中1からの新規生でも、いきなり書く、という ことがなく、真面目にしっかり学習していけば、小学生からの継続生に混じっても、ひけを取らずに着実に力をつけ、追いついていくことが出来ます。中学英語では、「大体わかる」という「子ども英語」を脱し、「正確に理解する」という「おとな英語」へ移行していかなければならないからです。このことをしっかり自覚して、感覚的になんとなく英語表現を思い浮かべるという段階から、きちんと文法ルールにのっとり、正確な語彙力の元に、身につけた構文力から英文を作り出す段階へ進まなければ、中学英語を完全に制覇することは出来ません。
このクラスでは、先ずAccess Handbook(アクセスハンドブック)で毎週24個の単語・熟語を自学自習、これらのスペリングを家庭学習で覚えます。これらの単語・熟語は、その週の文法事項を押さえたいくつかの基本文とともに、翌週のウィークリーテストに出されます。この小テストでは、満点でないと、更に翌週再テストとなります。生徒達は、満点をとらないと、いつも再テストと通常テストの2つを受けることになります。小学生上級レベル(PA)でのウィークリーテストの経験があると、この厳しさも苦ににならないようです。
この他、中1の重要な文法事項をコンパクトにまとめたページもあり、B6サイズと小型化された(実は手のひらサイズ!)このテキストは、絶えず傍にに置いて反復練習するために作られています。
Coursebook(コースブック)は、中学でしっかりを身につけることが大切な文法事項を、各自あらかじめストリーミング配信の動画を見て自習します。毎週身につけるべき文法事項を元に構成され、教室ではActionのコーナーで生徒同士によるQ&Aなどの楽しい練習で確認していきます。その後、練習した表現が出てくるListening問題で確認、更に家庭での復習ページで仕上げをしていきます。また、日常よく使う会話表現をPocket Dialogで、毎週練習していきます。各Uniの最後にはApplicationの練習として、テキストのダイアログを覚えた後内容を置き換えてやりとりします。更に、My Speechのコーナーでは学校の部活や友だち、自分の住んでいる市や町についてなど、色々な角度から自己紹介スピーチ作成して述べます。
授業のメインはVoice(ボイシズ)のテキストです。季節・余暇の活動・ペット・様々な題材につい考え、意見を交換し、自分自身の考えや意見を発表するという過程で「思考力・判断力・表現力」を養成するための教本で、中3までの3年間で段階を追って無理なく発達していくように構成されています。JEでは、2週間の2レッスンで1トピックを扱い、テーマの導入、テーマにちなんだパッセージの聞き取りとQ&Aなど、そしてテーマについて自分の考えをまとめていき、他の生徒の意見を聞いた上で自分の意見を発表する、となります。また、オーストラリアと韓国のフェスティバル・都会と田舎などどちらが良いかを考えて選んだりします。更に、2学期からは、1つのテーマについて二手に分かれてディベート形式の対話が出来るような初歩的な練習をしていきます。「生徒が教室を掃除すべきか、その必要はないか」、「中学生がスマホを持つべきか、その必要はないか」など身近なテーマについて、客観的にその利点や不利点を考え吟味して後に自分はどちらを支持するかを選択してその理由をきちんとまとめます。従来の文法重視の講義型レッスンではなく、「使える英語」を目指しての生徒主体型レッスンとなります。
授業の最後はReading Strategies(リーディング・ストラテジーズ)です。これは、英文を読むコツを習得するための教本です。1学期は、長文のエッセーやストーリーになっていて、日本語訳を読んだ後に、いきなり耳で聞いたままを英語でつぶやいていくmumblingを行い、英文を見ながらのparallel readingで音読練習、再び英文を見ないでコンマ5秒遅れでついていくshadowingを行います。中1としてはハイレベルで継続生ならではのものです。新規生は、大抵これが出来ない、と嘆くのですが、多くの場合、完璧を期すため気後れし、習っていない単語で口も頭も止まってしまい、大体の意味を追ったり、英語の音を遅れずに追ったりすることが出来にくいことが原因です。めげずに練習を続けていけば、1学期が終わる頃には慣れてきて、ついてこられるようになります。2学期には、英文を意味のまとまりで区切りながら英語の語順のまま読み進めて理解する練習や文脈やはなしの展開を読み取る練習をし、3学期にはこれを踏まえた長文読解問題に取り組みます。
2021年度の中学校指導要領改訂でこれまで中2の学習範囲だった不定詞・動名詞・比較表現・5文型が中1での学習となり、中2ではこれまで中3の学習項目だった関係代名詞まで学習事項に入りました。不定詞・動名詞はこれまででも中学生の最重要事項の一つであり、応用範囲も広く中々マスター出来ずにいたものですが、ECCのレッスンではでは折に触れ繰り返し学習することで使い方をマスターさせていきます。
中学英語は英語学習にとって最重要時期です。重要な基礎単語、基本構文がこの中に詰まっているので、JEとJIを完璧に学習出来れば英語の基礎は作られた、と言えます。逆に言えば、この間の学習内容のどこかが抜け落ちていると、後々までずっと苦労することになります。特に、JE前半で基礎固めが出来たとはいえ、中学英語の応用編と言える、不定詞や動名詞、比較表現、助動詞、接続詞、第4文型、第5文型などがしっかり理解出来ていないと、高校入試に大きな支障をきたし、将来の英語力にも不安がつきまといます。
教材はJEと同様です。Access Handbookの単語・熟語は英検準2級・2級にも充分対応出来る量とレベルになっていると思われますし、Voicesのパッセージの音読ではよりナチュラルスピードに近づき、これをシャドーイングすることで、英語の音感そのままに難易度の高い英文を吸収することが出来ます。Reading Strategiesでは語順のまま英語を理解する習慣が定着、長文の読解力や速読、またリスニング力の向上に結びつきます。
JIのVoicesでは、ボランティアやロボットの将来について自分の希望や考えをオピニオンエッセーに仕上げていく練習や、テレビゲームや授業でのスマホ使用などについて短所・長所を出していきつつ自分の立場を客観的な理由をつけて述べられる様に準備段階を踏んでいきます。どちらも自分なりの英文を仕上げるわけですが、JEから引き継いできた力を土台に、様々なアドバイスを元に英文を組み立てていくうちに次第にまとまった英文を書くことになれていきます。
JIのReading Strategiesでは長文を読むコツ(かたまりごとに意味をつかむ、接続詞などの連結語句に注意、表やグラフなどと英文の内容、分からない単語の意味を類推するなど)を学びながら、速読の練習を積んでいきます。タイムを計って長文を読み、内容を理解しているかを英文を見比べずにチェックし、より早く正確に読身こなせる様にしていきます。
中学生では、年1回の暗誦課題がそれぞれの学年で用意されています。6月はじめの頃にの課題を選んで7月の中学生暗誦大会までに暗記暗誦、教室代表1名から2名を8月下旬の東京大会に出場させます。また、教室代表1名の暗誦を録音して全国大会の予選に応募します。
教室外の暗誦大会に応募すると、当然ながら、授業外でも何回か暗誦指導することになります。普段は時間をあまりかけられない、発音指導やイントネーション、ストレスなどの指導の他、英語で大切な呼吸やスピーチをするときのアイコンタクトや表現力など、様々な事を集中して指導が出来るので、生徒達は本当に上手になり、またこうした練習や大会に出場することで、大いに英語学習に対する意欲が刺激され、積極的になれます。教室で暗誦大会を開くこと、そして教室外の大会に出場することは、中学生の英語学習にとって大きなステップになることは間違いない、と確信しています。
2021年度の教材改訂は、文科省の中学校指導要領改訂が中学1年生〜3年生まで一斉に改訂されたことを受けて、ECCの中学生用教材もJE(中1)〜JA(中3)まで一斉に改訂されました。教材の構成はJE・JIとほぼ同様ですが、これまで高校英語の範囲だった使役動詞、仮定法、過去完了、未来完了などの文法事項が1学期に入っています。また、中3生対象のため、高校入試対策もあり、2学期からは中学英語の総まとめに入ります。文法事項を単元別に学習していたときには充分理解したつもりでも、それらが混じって一緒に出てくるとわからなかったり、うっかり忘れてしまったり、応用出来なかったり、という中学生ならではの未熟さをここで補い、中学英語の完成を目指し、総合力を高めて結果として高校入試の突破を図ります。
JAのVoicesでは高校生のアルバイトやAI搭載のロボットにもっと仕事をさせるべきかどうか、などについてディベート形式で意見をまとめたり、地域の祭りをどのように宣伝したら良いか、新しい税の導入に際して何に課税すれば良いか、などについて自分の考えを理論的に英語で書く練習をします。高校以降に備え、より自分の言葉で即興的に英語で反応出来るように、練習もします。これからの実践的でグローバルな英語への大切な基礎固めになるとともに、英検など資格試験のライティングやスピーキングへの対策としても十分な内容になっています。
Reading Strategiesの長文演習問題は、1学期はJIに引き続き英文読解のコツを学びながら適度な長さの長文で時間を計って内容を読み取る速読の練習をし、2学期からは実践編となり次第に長く難易度の高い長文読解問題にトライしていきます。起承転結の流れや登場人物の心情をくみ取る物語も載っています。
2学期後半以降では、全部で8回分程度「中学英語分野別演習」で、主に高校入試対策として、リスニング・長文問題・自由英作文という高校入試の3本柱の3分野に分けて演習問題を行います。クラスの状況や生徒のレベルに応じて難易度も調整出来るようになっています。これは、高校受験のない中・高一貫私立校に通っている生徒にも、中3でのんびりしてしまわないような刺激になります。Reading Strategiesと併せ、中3では徹底的に長文問題に当ることになり、かなり長文読解の力がつくようになっています。
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また、JAのAccess Handbookでは、高校入試必須語彙としてまとめて800語余りを集めてあり、入試対策に必須となる語彙の学習もしやすくなっています。JAレベルの教材では、全体を通じて英検2級レベルの学習が出来るようになっていますので、このレベルの単語・熟語、文法事項をマスターすれば、英検2級の取得も可能です。
レギュラーコースの中学生が選択できます。30〜45分程度の授業時間で 文法力を強化するために効果的な演習問題集 New Super Basicsで、復習・強化を行います。 中学英語は基本的な文法をきちんとマスターすることが欠かせません。中学3年間の文法をきちんとマスターすることが、高校入試はもちろん、高校以降の英語学習をつまずかずに進めていく上にも、大切なことです。
また、中学の定期考査に対応出来るよう、定期考査の2週間前からは、それぞれの学校で使用している検定教科書に沿った問題集「中間・期末対策」で、定期考査対策も行うことが出来ます。
月謝に4,400円をプラスすれば選択できます。 当井荻教室では、中学生はみな会話コースで学習し、この中学英語文法プラスを選択してもらい、合計120分の授業を毎週行っています。