CALA Valentine's Day Picture Cards
Valentine Messageとして
Be my Valentine! (Valentineはわたしの大切な人と言う意味で使います。)
Be nice! I love you! I like you! You are nice!
You are my favorite! St. Valentine’s Day!
Happy Valentine’s Day! You are sweet!
I’ll give you a big hug! Dear Teacher, I like you a lot!こんなMessageをCardにどうぞ。
“February 14”
February 14thは、History&Customに書いた通り、St. Valentine
の殉教の日とされています。
それ以前に、2月14日はローマ神話の女性と結婚の神Juno(ユノ)を祭
る日でした。そして、古代ローマでは豊年を祈願するthe Feast
Lupercalia(ルパカリア祭)が、2月15日に始まりました。つまり、
14日はそのEveにあたります。Eveに、少女達は瓶の中に自分の
名前を書いた紙を入れ、青年達は、それを1枚ずつ引き、祭りの間中、
自分のpartnerとして少女と付き合うことが許されました。そして、
祭りが終わっても付き合いの続いたpairは結婚に至ることもあった
ということです。“ heart”
CALA Valentine's Day Picture Cardsは10枚からなっていますが、この
10枚のCardsには、heartがたくさん描かれています。
一通りCardsでValentine Wordsを導入したら、“How many hearts?”で
全部のheartの数を数えてみましょう。“cupid”
cupidはValentineのsymbolです。ギリシャ神話では、cupidは、愛と美の
女神Aphroditeの息子Erosということになってますが、ローマ神話では
Venusの息子です。cupidは恋を導く使者ですが、いたずら好きでも
知られています。“arrow and bow”
cupidが持っているのがarrow and bow。このarrowを男女の胸めがけて
放ちます。cupidのarrowの的になった男女がfall in loveします。
素敵な人と恋人になるかどうかは、cupidの腕次第。“broken heart”
cupidはいたずら好きで、あわてんぼう。boyに無事arrowが命中した後
girlにarrowを向けたのに、手元が狂って、あらぬ方向に・・・。
失恋はこうして起こるのです。“kiss”
kissは愛情表現。でも、kissの習慣のない日本人には、そうそうやたらに
kissは出来ません。でも、恋人だけじゃなく、親子や友人でも、チュッ
とkissするのはスキンシップとして素敵な表現ですよね。“hug”
hugも、日本人の習慣にはありませんが、英語ではhugは必要不可欠
と言えるかも。相手が外国人の場合は、どんどんhugしましょう。
日本人同士でも、英語を学ぶ時ぐらい、hugはしたいですね。(でも、
わたしもなかなか恥ずかしくて出来ないんだけど。)“chocolate”
sweetsの代表的なものだからでしょうか、日本だけでなく、Valentineには
presentとしてchocolateが多いようです。candyやcookiesもありますし、
flowersのpresentもよく行われます。
また、presentにはheartの形のboxが使われますし、laceを使った
wrappingや、lacyなdesignが多く使われます。laceは、laceのhandcarchief
を、ladyが落としてgentlemanに拾ってもらうのがloveの始まりというところ
から、laceがloveのsymbolicなdecorationのひとつになってます。“Roses are red,
Violets are blue,
Sugar is sweet,
And so are you!”古代ローマ時代からの有名なpoemの一節です。似たようなpoemは
いくつか見かけます。romanticで覚えやすく、使いやすい節ですから、
リズミカルに唱えましょう。
※注 CALA Picture Cardは、Full Colorではありません。Valentine用は台紙がPinkですが、その他は、わたしがcoloringしたものです。