Republic of Italy Kingdom of Belgium Ireland Republic of Cote d’Ivoire
フランスの影響を受けた三色旗。Napoleonがblueをgreenに変えて、Italy統一旗としたといわれます。
greenは美しい国土を、whiteはAlpsの雪、redは愛国精神を表わす。
やはりdesignはFranceのTricolorにならい、かつてのブラバント公家の紋章の色に基づいています。現在は、blackは力、yellowは充実、redは勝利を表わす。 長い間慣用的に使っていた、緑の地色に金色の竪琴の旗から、フランスに影響されて、現在の旗に。greenはCatholic、orangeはProtestant、whiteは両者の結合を表わす。 日本語では象牙海岸。独立前年の1959年に採用。旧宗主国フランスとの結びつきを象徴するdesignになっています。orangeは北部サバンナを、greenは南部ジャングルを、whiteは両者の統一を象徴。sequenceを逆にするとIrelandのflagに。
Republic of Chad Republic of Guinea Republic of Mali Federal Republic of Nigeria
アフリカ中部の内陸国。やはり、旧宗主国Franceとの結びつきを強めるdesignです。blueは空と希望と南部、yellowは太陽と砂漠と北部、redは団結と炎を表わす。 1958年にFranceから独立。旧宗主国Franceとの結びつきを強調するdesignに、汎アフリカ色のred・yellow・greenを取り入れてあります。 1960年にFranceから独立。Guineaとsequenceが逆になっています。redは、独立の為に流された血を表わします。 こちらは1960年に英国からの独立。一般公募で英国留学生の考案したdesignが採用されました。
greenは、英国色彩基準のBF2660と定められており、これを機会に各国でも指定色で決める表記法が広まっていきます。

        ※ 配色の順番sequenceが重要だということもわかりますよね。
         Chadのflagは、EuropeのRoumaniaのflagと全く同じです。